2012年04月30日

京都朗読ラボ・レポート(11)


レポート:京都朗読ラボ(11)

2012.4.21開催(参加者:井関より)

ラボ初レポートの井関です。
4月21日は、平田オリザ 戯曲集「東京ノート」の一部を、二組に分かれ読み合わせ。

姉と義理の妹の会話が中心で、それぞれの心情を推し量りながら試行錯誤しました。「あぁ」とか「うん」とかが多くその違いを表現するに苦戦・・・。

自分達なりに情景を思い描き練習したあと、それぞれの組、またメンバーを組み替えての会話。表現の違いが興味深く、初めての試みを苦戦しながらも楽しめました。朗読とは違い、相手との間や二人で作り上げる空気感が新鮮でした。

佐野先生の「やっぱり覚えないと、間とか雰囲気が微妙・・・」という指摘に、「えっ、覚えるの?」と過敏に小声で拒否反応してしまいました。(笑)

いつもながら、あっという間の2時間です。
といってもまだ、体験ラボ含めまだ3回目ですが・・・。
先生はじめメンバーの皆さんと共に学び、楽しめるこの2時間は素になれて、ワクワクできる輝いた時間です。

lab11.jpg
  
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 02:54| Comment(0) | TrackBack(0) | モノクル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月20日

朗読発表会『春湊』〜タイムスケジュール〜

佐野真希子 朗読教室 受講生による第十二回朗読会
『春湊』(ハルミナト)


日時:2012年4月22日(日) 14:30start
料金:無料


○第一セット 14:30〜
カンナ/岩本りか/山本ゆき子

○第二セット 15:00〜
平野雄一/洋恵/北山阿梨

○第三セット 15:30〜
出島ひろ子/辻あきこ/垣内浩子

○第四セット 16:00〜
たなかかず/本田愛子

*セットごとの入退場はご自由です。お気軽にどうぞ!

会場:NIJO poco a poco HALL (ぽこあぽこホール)
http://poco.ciao.jp/
京都市中京区西ノ京職司町8-2(JR.地下鉄「二条駅」徒歩4分)
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月19日

朗読発表会『春湊〜ハルミナト〜』 サウンド紹介

いよいよ今週日曜日に迫ってきました。
音楽担当のメンバー原澤より、今回使用するオリジナルサウンド集が届きました。
ぜひ、お聴きください!



佐野真希子 朗読教室 受講生による第十二回朗読会
『春湊』(ハルミナト)


日時:2012年4月22日(日) 14:30start
料金:無料


朗読
本田愛子 岩本りか 山本ゆき子 洋恵 
たなかかず 北山阿梨 カンナ 垣内浩子 
辻あきこ 出島ひろ子 平野雄一

会場:NIJO poco a poco HALL (ぽこあぽこホール)
http://poco.ciao.jp/
京都市中京区西ノ京職司町8-2(JR.地下鉄「二条駅」徒歩4分)

haruminato_s.jpg
  
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 02:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月11日

京都朗読ラボ・レポート(10)


レポート:京都朗読ラボ(10)

2012.4.7開催(参加者:末冨より)

今回のラボ、発声の時間では新しい教材に取り組んでみました。
その名も「1週間で3オクターブの声が出るようになる本」!(石川芳 著)

タイトルの通り、トレーニングは1日目〜7日目までのカリキュラムになっています。声帯をコントロールし、裏声と地声の混ざったミックスボイスを出せるようになるのが目標。

このトレーニングにより、高音から低音、または低音から高音へ変化する際の裏返り(ブレイクポイント)を無くすことができるとのこと。朗読中の声の裏返りに苦しんでいる私にとっては朗報です。

今回実施したのは、1日目のトレーニング「喉のリラックス」。
「喉を開く」とは。そして喉を開きながらも余分な力が入っていないか、逆に力を抜きすぎていないか。声を出しながら喉に手を当てたり、鏡で喉の奥を見たりして確認しました。

リラックスは皆、なんとなく感覚をつかめた様子。
このまま順調に2日目、3日目と進んでいけるようにしたいですね。

トレーニングの後は前回に引き続き、O.ヘンリー「二十年後」のセリフ部分を練習。前回辻さんがレポートされていたように、セリフを覚え芝居として行いました。

朗読の場合原稿を手にしているので、つい文字を読んでしまいます。ですからこの練習は、感情の感覚を掴むのに非常に有効…なのですが。たった数行のセリフが、芝居になると皆なかなか出てきません。

でもきっとこれが出来るようになった時に、朗読はもっと自由になれるんだろうなと思いつつ、次回こそは、と決心するメンバーでした。
(参加者:末冨)

lab10.jpg
  
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | モノクル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月09日

高い山

次回の朗読ライブが五月に決まった。短編を集めたオムニバス形式で、今、その作品を書いている。そして現在この時点には、大きな山が二つ存在する。

一つ目は、もちろん作品を書き終えること。
二つ目は、メンバーが「面白い」と言ってくれること。

圧倒的に二つ目の山の方が標高が高い。分かりやすくするために限定するならば、その山は「佐野山」と言う。彼女の批評が最も難関である。(それ故に書き手として勉強にもなる)

よく意見されるのが、文章が男性的だ、という点。僕が書いているから当然なのだけれど、主人公(語り手)が女性の場合が特に顕著。先日のミーティングでも、そこを指摘された。

語り手である女性が、ある男性の印象についてこう述べる。
「自宅に閉じこもって本ばかり読んでいる」

ここに佐野山が動いた。曰く、「これは女性の口調ではない」らしい。「どの辺りが?」と訊ねると、「閉じこもって」という表現が男性的な目線を感じさせるのだそうだ。
「じゃあ、自宅で本ばかり読んでいる、だったら?」
「うん、そっちの方が女性目線っぽい」

文章表現は難しい。女性の描写は格別に。
たおやめぶりに近づける日はまだまだ遠い……かな?(笑)

(グラス・マーケッツ 池田長十)

次回朗読ライブ『五分物語』の詳細はこちら!
http://www.glassmarkets.net/nextlive.html

5min_small.jpg
 
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 03:44| Comment(0) | TrackBack(0) | グラス・マーケッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月08日

朗読発表会『春湊』〜参加者からのコメント〜11


朗読:辻あきこ
朗読作品:「プリズンホテル 春」浅田次郎 著


本人からのコメント:
表題の作品の一部を抜粋したのですが、倒産寸前の小さな会社を経営する競馬好きな男と50年間刑務所に入っていた老人とのやり取りが面白いと思い、この部分選んでみました。

読んでいると二人ともどこか憎めなくて「人って捨てたものじゃないよな」と思え、温かい気持ちになりました。そんな雰囲気が伝わればいいのですが……。

sch.gif

 
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 02:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月06日

朗読発表会『春湊』〜参加者からのコメント〜10


朗読:たなかかず
朗読作品:「神様捜索隊」大崎善生 著


本人からのコメント:
「一緒に神様を探してみませんか」町内会ニュースに載ったお知らせ。春恒例のツアーに陽子は出かけた。僕は一歳になった美奈と留守番をする羽目に…。でもそのおかげで、家族のしあわせを実感できたんだ。

夫婦の何気ない会話が難しく悪戦苦闘中です。今っぽい夫婦の会話再現なるか…大きな課題の一つです。

sch.gif

posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 12:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。