2012年07月09日

朗読+京都『あけくれ』〜城昌幸について〜

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【佐野真希子より】
イベントについて少しずつ、色々紹介して行きたいと思います。

今回の題材は城昌幸さんの作品。私にとっては思い出深い作家さんです。というのは、朗読を始めてから私たちは、「気軽に朗読を楽しんでもらうためにはどうすればいいのか」をいつも考えていました。

十数年前、自分自身を含め「朗読」と言えば文豪の名作をじっくり、、、という印象しか持っていなかったのですからもちろん、ライブ行こう、映画に行こうはあっても、朗読に行こう、は絶対に無い。

でもそんな気軽さが朗読にあってもいいはず、とカフェやギャラリーなど身近な場所で、短くて色々なジャンルの作品を朗読してきました。

その中で出会った作家、城昌幸さん。私が色々なジャンルを探さなくても、とても奇抜な発想と多彩な切り口で描かれた作品の数々、そして文章も美しい。

またありがたいことに、ショートショートの先駆者と言われる人なので、短い作品がたくさんあって、どの作品をいくつ選ぶかで色々な雰囲気を創り出すことができるのです。私が初めて一人語りイベントのときには、城昌幸作品を3つ選びました。

城昌幸作品を題材とした二回目のイベント『あけくれ』。
更にパワーアップです!!

本名、稲並昌幸。元々は詩作からスタートし、そのペンネームは「城左門」。その後、推理作家としては「城昌幸」、半分ずつもらった名、ですね。

今回は「左門」として書かれたの詩もいくつか朗読します。一つの作品の中で、小説と詩、両方の朗読をするのは初めてです。どんな構成&演出にしようか、とても楽しみながら考えています。自分のイメージが、ちゃんとみなさんに伝わりますように。がんばります!

次は堀口大學と江戸川乱歩の城左門、城昌幸についての言葉をご紹介。それがまた素敵なんですよね(笑)

城昌幸の写真はこれしか見当たらなかった。。。
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詳細・チケットご予約
http://www.glassmarkets.net/nextlive.html
  
ラベル:朗読 朗読会
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読+京都 『あけくれ』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする