2013年12月27日

お忍び?

池田です。
僕はケンコバさんに間違えられることがままある。
年も同じだし、見た目の体型もヒゲ面もファッションも似ている(これは自覚している)。
街を歩いていて、「あ!」と指を差されたこともあるし、通り過ぎた後、「あれ、ケンコバちゃうん?」と囁かれたこともある。

しかし、今日の体験は初めて!

河原町にある喫茶店。
明るい店内で、年齢層も若い。
僕は一人で、隅の方の席に。

ホットコーヒーを頼むと、その若いウェイトレスが、何だか僕の方にチラチラと視線を送って来る。
その時点で、「ああ、ケンコバと間違ってるんだろうな?」と、僕は推測。

その女性がコーヒーを運んで来る。
そして、小さな声でぽつりと。

「今日はお忍びですか?」

やっぱり推測は当たっていたが、それよりも、まさかの「お忍び」って! 
その言語感覚に思わず笑ってしまった。

彼女は続けて、「女性と待ち合わせですか?」と重ねて来る。

いっそのこと、このままケンコバの振りをしたらどうなるだろう?と思ったけれど、何かの拍子に、ご本人に迷惑がかかる可能性がなきにしもあらず。

ということで、「僕は、ケンコバじゃないですよ」と丁寧に否定。

すると彼女は、「誰にも言いません」だって。

仕方がないので、僕はキャスケットを取って、メガネも外して、「本当に違いますよ」と。

それでようやく、彼女も納得してくれました。(笑)。

「お忍び」って言葉、何か面白いな。
 
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 02:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする