2014年01月05日

朗読発表会『想紅』朗読作品7

朗読発表会『想紅』朗読作品F
朗読:辻あきこ
作品:「箱のはなし」明川哲也 著


朗読者コメント:
今回朗読させて頂く作品は、東日本大震災の復興支援として出版された「ろうそくの炎がささやく言葉」の中の一編で、ちょっと不思議なお話しです。

箱が不足しだして皆が困っていたら、箱の養殖という発明がなされ、皆が箱を育てることになるのです。そして、箱を育てることになった1人の女の話が始まります。

作者は「存在は非存在の産物。だったらきっと失われた場所や、無だと思われるところからまた物語が始まるはず」との思いでこの作品を書いたとのことです。

http://www.glassmarkets.net/stage/workshop/omoi.html
 
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朗読発表会『想紅』朗読作品9

朗読発表会『想紅』朗読作品H
朗読:奥野由里子
作品:「四又の百合」宮沢賢治 著


朗読者コメント:
この教室に通い始めたばかりの、青春も佳境に入った大学4回生です。人前で何かをするのは久しぶりなので、緊張しています。

さて、今回私が読むのは、もともとあった仏教童話を賢治がアレンジして書いたお話です。正徧知(仏陀の一名称)を町に迎え入れる準備をする人々の「心の清らかさ」がテーマです。解釈をするのに、私自身の“ピュア”不足を感じざるを得ませんでしたが、楽しく賢治ワールドを堪能できたと思います。

聞いていただく皆さまには、お話のファンタジー性と登場人物のリアリティを味わっていただければ幸いです。
http://www.glassmarkets.net/stage/workshop/omoi.html
 
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朗読発表会『想紅』朗読作品8

朗読発表会『想紅』朗読作品G
朗読:出島ひろ子
作品:「てんのり」三浦哲郎 著


朗読者コメント:
青森県八戸生まれの作者、三浦哲郎は3冊のモザイク短編集のなかで出身地の東北弁を使った作品を何編か書いている。
何度かこの中の作品を朗読したいと思っていて、いつもこの方言の壁にぶつかり諦めていた。
しかし、どうしてもこの「てんのり」だけは読んでみたい!と思いネツトで調べたり、テレビで放送される東北弁を聞いたりしながら自己流の東北弁で朗読した。

その後東北弁の作品は「てんのり」「おぼしめし」「ぜにまくら」を朗読した。今日の「てんのり」は二度目の朗読です。

東北北部の農村に住む仲の良い老夫婦の話で、ある日、83歳の夫が突然姿を消した。理由は……。

切なくて、愛おしくて、この話が私は好きです。
http://www.glassmarkets.net/stage/workshop/omoi.html
 
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