2014年07月21日

朗読発表会『夏の声』朗読作品K

朗読:たなかかず
作品:「他人の夏」山川方夫 著


朗読者コメント:
夏になると都会からの避暑客で溢れかえる海岸の町。
まるでお祭りのように毎日が賑やかになるが、この町で生まれた慎一にとっては他人のお祭りでしかなかった。

その「他人の町」の夜の海で、自殺するつもりらしい一人の若い女と出会う。

生きがいを得ることが不可能になったから自殺した慎一の父。
慎一を介して語られるその父の言葉に女は感じるものを見出し翌朝町を出る。

夜の海での幻想的な情景が印象的で映像的な作品です。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月20日

朗読発表会『夏の声』朗読作品J

朗読:井田陽子
作品:「ラブ・ミー・テンダー」江國香織 著

朗読者コメント:
朗読を始める前、江國香織さんの作品は、なんとなく毛色が違う(?!)気がして、素通りしてきたのですが、朗読を聴いてすぐに、あの独特の柔らかい、ちょっと切ない世界にはまってしまいました。 この「ラブ・ミー・テンダー」も、おかしくて、ちょっとキュンとなる、家族の物語です。 そんな、江國ワールドを少しでも感じてもらえるように、朗読できたらいいのですが…。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 23:10| Comment(0) | TrackBack(0) | グラス・マーケッツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朗読発表会『夏の声』朗読作品I

朗読:山本ゆき子
作品:「夭折」自作散文詩


朗読者コメント:
大正時代に極貧の家に生まれるということは、決定的なことだった。 極貧の家に生まれた賢くて性格のよい少年は、悲劇的な人生を生きねばならなかった。 その救いのない生涯を、三歳下の妹の目から描いた作品。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月19日

朗読発表会『夏の声』朗読作品H

朗読:カンナ
作品:「神無月」宮部みゆき 著


朗読者コメント:
宮部みゆきの短編小説の中から選んだ「神無月」。
神様がみんな出雲に出掛けてしまっているから・・・・
そのせいで起こった不幸せの穴埋めに出掛ける畳職「市蔵」
それを追う岡っ引きと、居酒屋の親父との会話。

言葉に出さなくても何となくその場の心の襞が感じ取れる作品の
朗読はなかなか手強いです。
作者の心が少しでも伝えられればと・・・・・・・

神無月に神様が集まる出雲大社に一昨日お参りをしてきました。
 
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 19:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朗読発表会『夏の声』朗読作品G

朗読:比果憲子
作品:「だってだってのおばあさん」佐野洋子 著


朗読者コメント:
この本は子供むけの童話ですが、読み終えたあと、主人公のおばあちゃんに歳がちかい大人の私の方が、うれしくなる本です。
毎回読むたびに元気をもらえる気がして、大好きな本です。
おばあちゃん、おじいちゃん、おじさん、おばさんにも聞いてもらって、皆が元気になれるように、朗読頑張ります。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月18日

朗読発表会『夏の声』朗読作品F

朗読:花凛
作品:「尾生の信」芥川龍之介 著


朗読者コメント:
魯の国の尾生は、橋の下で女と会う約束をして待っています。
しかしいつまで経っても女は現れません・・・。
中国、史記にあるお話を、芥川が神秘的によみがえらせています。

落ち着いて読めるようがんばります。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朗読発表会『夏の声』朗読作品E

朗読:大石麻衣子
作品:「ATM」太田忠司 著


朗読者コメント:
多くの人々が日常的に使用するATM。
一人の男が、いつものように現金を引き出そうとすると、ATMからアンケートへの回答を求められます。
ささやかな謝礼に惹かれて引き受けた男に、ATMは数々の奇妙な質問をしてきます。
その内容は徐々にエスカレートし、ついにはひどくプライベートな交友関係にまで及んだ時、男はとある大きな選択を迫られます。

果たして、奇妙なアンケートの真意とは?
そして男の選んだ答えとは?

どなたにでもわかりやすく、8分間という限られた時間内で次の展開が気になって楽しめるものを、と思い、この作品を選びました。
ぜひお気軽に、この展開をお楽しみいただければと思います。
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 12:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 朗読発表会(朗読教室) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする