2012年06月11日

『マークスの山』

【池田長十】
先日の高村薫さんつながりで。
ちょっと『マークスの山』を読み返してみようかなと思っていると、ふと、映画化されていたことを思い出す。しかも、公開時の1995年、大学生の僕は劇場に足を運んでいた(笑)。

映画の内容はおろか、劇場へ行った記憶さえあやふや。多分、余り映画を楽しめなかったのだろう。覚えているのは、主役の合田刑事を演じた中井貴一さんの姿。スーツに真っ白のスニーカー。そして、このスニーカーを自ら洗うシーンもあった。

これは、原作者である高村薫さんのたっての希望だったはず。高村さん自身が白のスニーカーが好きで、そういうシーンを必ずいれてくれ、と。

映画も見返してみようかなと検索すると、何と、DVD化されていないらしい。2010年に上川隆也さん主演でドラマ化もされているようだが、こちらはDVDになっている。どういう差があったのだろう?


  
posted by 朗読ユニット グラス・マーケッツ at 03:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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